2回目のスカイプでのケアリング・サークル(主に日本在住の方が参加されました)が終わりました。今回は、被災地から参加してくださった方がいました
被災していない地域や、日本から離れた外国にいると、被災された方や、不便で不安な状況におられる方々に、どう声をかけていいかわからないと感じることもあると思います
残念ながら、すべての方にあてはまるマニュアルはありません。自分の中のそのとまどいも意識しながら、「私に何かできることはある?」「何かしてほしいことはある?」と、きいてみるのはどうでしょう。これは、私自身が被災したときにも、とてもほっとした言葉でした
今日のケアリング・サークルでのこの問いかけには
・みんなで祈ること
・ とにかく募金を!
・被災地にちゃんと届くなら、思いついたサポートをどんどんやってほしい
という、力強い答えが返ってきました
募金や、ボランティア活動をしているのを他人に見られると、なんだか居心地がわるいなあ、と感じている非被災地の方が、被災地をサポートをしていくために、逆に大きくサポートされた形となりました
(麻)
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